濃厚な味噌ラーメンや焦し醤油ラーメン、エスニックなどの創作拉麺が人気の「綱取物語」。この拉麺店の特徴は、なんと言っても「分厚い炙りチャーシュー」は食べ応え抜群の絶品です。定番の味噌・醤油・塩の他に「限定創作麺」というメニューがあり、どれも個性があって毎回どの拉麺にしようか迷ってしまう程。
札幌の人気ラーメン店「綱取物語」のおすすめポイント
分厚い炙りチャーシューは食べ応え抜群!
綱取物語の特徴である、分厚く食べ応えが抜群な「炙りチャーシュー」は、濃厚なスープにピッタリで、炭火で香ばしく焼き上げたジューシーな肉の旨さをたっぷりと堪能することができる程のボリューム。トッピングとして追加することもできます。
その他のラーメンの具は、とろとろの半熟煮卵、メンマにネギがメイン。チャーシューの上に生姜が少しのっていて、いつ生姜をで溶かすのか、味変のタイミングは食べる人に委ねられる所。
このチャーシューの分厚さとトロトロ感が写真から伝わるでしょうか。まだ訪れたことがない方は是非一度でいいからこの炙りチャーシューにガブっとかぶりついてほしい、一品です。
写真をみてたら思い出す、ホロっと崩れるチャーシューの美味しさ…
こだわりのつまった、旨味凝縮のらーめんスープ
どの味も素材の旨味が凝縮されたこだわりのスープ。
当店で使用するスープは「綱取味噌」「醤油」「味噌」の3種類をご用意。
http://www.tsunatorimonogatari.com/kodawari.html
「綱取味噌専用スープ」のほか、豚骨、丸鶏、野菜、5種の魚介などを加え、素材の旨味を凝縮させた「醤油専用スープ」、一度スープを取った後の二番骨を使い、魚介や野菜などを加えた、あっさり目の「清湯(チンタン)」スープを使い分け、幅広い味わいのラーメンを作り上げています。
また、「醤油専用スープ」、「清湯スープ」には、焼いた豚のケンネ脂(腎臓の回りの脂)を入れることで、独特の風味と甘みをプラス。
黄色いブニシコ食感の中太縮れ麺
拉麺の麺は、硬めに茹でられている黄色い中太縮れ麺でプリプリとした食感。
麺は、森住製麺の特注麺。麺は、冬場は一週間、夏場は3日間程度寝かせ、熟成したものを使用。パンチのあるスープに負けない、風味豊かな中太ちぢれ麺です。また、創作麺用の平打ち麺や細麺、つけ麺用の極太麺など、スープに合わせてご用意しております。
http://www.tsunatorimonogatari.com/kodawari.html
冬と夏で寝かせる時間を変えてるこだわり!
人気No.1の味噌ラーメンと人気No.2の綱取味噌は別の味!
札幌ラーメンといえば「味噌ラーメン」ですが、綱取り物語も人気No.1は「味噌」。ニンニクと生姜が効いた濃い系のラーメンは「THE・札幌味噌ラーメン」!
対する「綱取味噌」は更に濃くてスパイスが強めで、TBSのテレビ番組「東京vs46道府県」という番組で勝利した逸品。
ラーメンと合わせて頼みたい「綱取物語」のサイドメニュー!
サイドメニューの定番:餃子
ラーメンといったら、餃子。餃子と言ったらラーメン。そう、ラーメンには餃子は欠かせない私は必ずオーダー。
綱取物語の餃子は、キャベツの旨味を感じられて皮は薄くて柔らかめ。一口噛むと「ジュワッ」と肉汁と野菜の旨味が溢れ出します。
チャーシュー絡みのサイドメニュー
ミニチャーシューに乗っかるのは、綱取物語自慢の「炙りチャーシュー」。特製の甘いたれがご飯に絡んで旨い。その他、チャーシュー丼 関脇(大ライス)チャーシュー丼 小結(小ライス)も。
チャーシューをガツっと堪能したい方には「おつまみチャーシュー」を!
らーめん「綱取物語」の店舗情報
札幌市内2店舗を運営!
地下鉄東西線「菊水駅」4番出口より徒歩3分にある開業時の1号店でもある『綱取物語 白石店』と、札幌市清田区の羊ヶ丘通沿いにある大型駐車場完備の『綱取物語 真栄店』の2店舗。
真栄店 | 〒004-0834 札幌市清田区真栄4条3丁目2-5 |
白石店 | 〒003-0803 札幌市白石区菊水3条3丁目2-15ユーエイコーポラス1F |
営業期間 | 11:00~21:00 ※スープがなくなり次第終了 |
駐車場 | 真栄店:16台、白石店:7台 |
ホームページ | http://www.tsunatorimonogatari.com |
電話番号 | 真栄店:011-376-0835、白石店:011-815-8356 |
ジャンル | ラーメン |
定休日情報などは公式HPをご確認ください!
頻繁に行けない方は「綱取物語」のらーめんを通販で!
綱取物語のラーメンを食べたくても、なかなかお店に行けないという方もご安心ください。拉麺セットや単品で綱取物語のラーメンを楽しむことができます!
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